次亜塩素酸水
食品添加物の「次亜塩素ナトリウム」を「希塩酸」で弱酸性にph調整し除菌力が最も強い「次亜塩素酸」に生成した消臭除菌水を使用します。
・一般的に使用されている「消毒用アルコール」と違い手荒れや刺激臭はありません。
・除菌範囲が広くアルコールで効かない細菌・ウイルスを除菌します。
「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」の違い
「次亜塩素酸ナトリウム」は塩素系漂白剤で皮膚に対して刺激が強く扱い方に気を付けなければいけません。又、消毒した後は水拭きが必要です。
一方「次亜塩素酸水」は全く異なるもので手で触れても安全で除菌したい場所に直接使用してそのまま放置しても問題ありません。
「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」を同濃度で比較した場合「次亜塩素酸水」の殺菌効果が数十倍あると検証結果があります。
金属等に付着した場合は拭き上げをします。
コロナウイルスはエンベローブと呼ばれる外膜タンパク質を持ったウイルスに分類されており、厚生労働省のHPでは、手などの皮膚の消毒を行う場合には「消毒用アルコール」(70%)を、物の表面の消毒には「次亜塩素酸ナトリウム」(0.1%)が有効とされています。
薬品には色々な種類があります、当社では用途に合った薬剤を使用し消毒・消臭・除菌を行っております。
ただし菌は目に見えず、どの位除菌出来たかを確認することは出来ません。細部にわたり吹き付け塗布を行いますが絶滅を保証することは出来ない事をご理解ください